リアアクスルハウジング加工機
リアアクスルハウジング加工機
数多くの専用機を納入
弊社ではお客様に合わせたリアアクスルシャフト加工の専用機を数多く納入しています。様々なご要望にお応えしてきた弊社だからこそ、できるご提案があります。リアアクスルハウジングの一連の加工を弊社の機械で一貫して行うことが可能です。
ワーク排出機構で安全な作業対策
加工後のワークを、安全に取り出しやすい位置までワーク排出機構で排出することで作業の安全を確保しています。
オプション類
弊社の”アクスルシャフト加工機には様々なオプション等を搭載可能です。お客様のニーズに合わせた専用設計が可能です。
リアアクスルシャフトハウジング加工機部位別紹介
荒ボーリング→溶接ビードカッティング→ハウジング3方向ボーリング→マシニングセンタ―→多軸穴明け→ABS取付穴加工
リアアクスルハウジング (以下 ハウジング)は、乗用車・トラックの後輪についている部品で、その外観は下図のようなものになります。
⇒ エンド部にはタイヤ/ブレーキシステム一式がつきます。
そのため、取付面、取付穴(タップ)、ABSセンサー取付部などを加工する必要があります。
⇒ キャリア取付部にはエンジンの回転をミッションで減速したプロペラシャフトにより、駆動が伝えられます。キャリア取付部には、デフキャリアAssyが取り付くため、その取付面、取付穴(タップ)などを加工する必要があります。
機械名称 | ハウジングにおける加工部位 |
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ハウジング ビード加工機 |
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ハウジング 3方向ボーリング加工機 |
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ハウジング 3方向横型マシニングセンター |
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ハウジング 3方向多軸穴明機 |
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ハウジング ABS取付穴加工機置 |